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ギャラリーG+広島市立大学芸術学部 彫刻専攻グループ展「内側から触れる風景」を開催

12/17(火)より、八丁堀のギャラリーGにて、芸術学部彫刻専攻教員と卒業生によるグループ展「内側から触れる風景」を開催いたします。

「深秋」2011 伊東敏光

ギャラリーG +広島市立大学芸術学部 共創展「内側から触れる風景」

皆、彫刻の基礎として塑造を学び、粘土でカタチをつくる喜びを知った。

そこに在るモチーフに触れ、魔法の力を得たように手の感覚で彫刻をつくる。

ただ、私たちは目の前に在る全てのものに触れることはできない。
ましてや風景のように空間的広がりを持つ対象をカタチにしようとすれば、視覚が存在確認の手段となる。
でも、彫刻家達は見ることから触る感覚を得ることもできる。

初めて粘土で彫刻を造った時のグニュッとした手触りとカタチが生まれる喜びは、ずっと手の中にある。

伊東敏光

出品作家
伊東敏光、吴青峰、久保寛子、友定睦、長岡朋恵、細萱航平、三松拓真

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